鹿島アントラーズ toe kick フットボールコラム

私が愛するクラブチーム、鹿島アントラーズについてメディアの報道や噂に対してあくまで個人的な意見や見解を述べるフットボールコラム

鹿島アントラーズ 開幕ガンバ大阪戦

Jリーグ2022年シーズンがついに開幕した。期待と不安そしてワクワクを抱えながら迎えたaway ガンバ大阪戦。結果は1ー3勝利。 とにかくほっとしたのと内容がとてもよかった。 今回、久しぶりにブログを書いたのはSNS上での選手批判があまりにむごく目に余っ…

鹿島アントラーズ 大迫勇也 ヴィッセル神戸へ完全移籍

様々なメディアが報じた大迫勇也のヴィッセル神戸への完全移籍がついに発表された。 鹿島サポの自分としては本当に残念で仕方がない。1週間はテレビを見ないだろう。大迫の移籍会見などみたくないからだ。 それと同時に本当の意味でマネー勝負を仕掛けてくる…

鹿島アントラーズ 名古屋グランパスエイト戦

昨シーズンは仕方なかったで済ますけど、今シーズンはこれじゃダメ! 大事なのはボール支配率じゃない!シュートを対戦チームより打つことじゃない! ボール支配率を気にするなら相手バイタルエリア付近の支配率を気にしろ! 無理な体勢でたくさんシュート打…

鹿島アントラーズ 新型コロナウイルス 陽性

鹿島アントラーズの選手に新型コロナウイルス陽性判定が出たことにより本日開催される川崎フロンターレとの試合に影響が出ている。 改めて… 悪いのは選手でもクラブでもありません。 新型コロナウイルスです。コロナが憎い。 そして遠くからはるばる足を運ん…

鹿島アントラーズ 湘南ベルマーレ戦

横浜Fマリノス戦に勝利し、「このまま連勝開始!」という自分と「そんなにあまくない!」という自分がいるが連勝開始の自分のほうが7割をしめていただけにまたも無得点で負けると、ただの一敗よりチームとして成長していないような気がして余計にへこむ。 …

鹿島アントラーズ 横浜Fマリノス戦

公式戦7試合目にしてようやく勝利した。 とにかくほっとした。 そして4ー2とこれまでの得点力不足が嘘のように点が入りモヤモヤしていた気分がスカッとしたサポーターが多かったはずだ。 この試合、ディフェンスラインからボールを繋ぐマリノスに対して前線…

鹿島アントラーズ 浦和レッドダイヤモンズ戦

またしても敗戦… しかも公式戦6試合のうち得点は1得点。しかも相手のオウンゴール… ある程度ポゼッションできているし勝ててないからと言ってフルボッコにされているわけではない。むしろ試合を有利に進めている時間もある。 今までのリアクションサッカーか…

鹿島アントラーズ 北海道コンサドーレ札幌戦

Jリーグが再開し前節の川崎フロンターレ戦に続き北海道コンサドーレ札幌戦。結果はまたも敗戦…。 結果だけみれば本当に苦しい。 ACLのプレーオフ、ルヴァンカップグループステージ初戦と敗戦を重ねこれで公式戦5連敗…。 しかし個人的には悲観する内容ではな…

新型コロナウイルス 鹿島アントラーズ

新型コロナウイルスによる影響により全世界規模で甚大な被害が相次いでいる。 Jリーグにおいても現在中断を余儀なくされており週末の試合が日常になっている私としては楽しみがない。自分自身が改めて鹿島アントラーズが好きだということに気付かされた。 …

鹿島アントラーズ ACL プレーオフ メルボルンビクトリー戦

元旦に天皇杯決勝でヴィッセル神戸に敗れてはや4週間。クラブは本当に短いオフを過ごしACL本戦に進むため本日ACL プレーオフメルボルンビクトリーとの試合に臨んだ。 クラブは監督・コーチ陣を一新し選手も約3分の1が入れ替えとなった。サポーターにとっては…

天皇杯 決勝 ヴィッセル神戸戦

ある程度予想していた展開であったが、実際目のあたりにするととにかく落ち込む。 決勝での負けはとにかく辛い… まさに天国と地獄… 両チームの明暗がはっきり分かれた結果となった。シーズン開幕前・夏に主力をヨーロッパや他クラブに抜かれた鹿島アントラー…

挑戦者鹿島アントラーズ 天皇杯決勝 ヴィッセル神戸

12月20日(土)天皇杯準決勝、V長崎との試合が行われた。なんとか勝利し元旦に行われるヴィッセル神戸との決勝に進むことになった。 鹿島アントラーズはタイトル獲得20冠を誇るJリーグにおいて最多タイトルホルダーである。そして一発勝負にとてつもなく強…

鹿島アントラーズ 中指事件

今シーズンのJリーグもいよいよ残り2節を残すのみとなった。鹿島アントラーズとしては逆転優勝に向けとにかく連勝し、クラブ・サポーターが一体となって奇跡を信じるだけである。 そんな中、SNSや某掲示板である出来事が騒ぎとなった。発端は11月1日homeで…

鹿島アントラーズ ACL敗退

鹿島アントラーズのACL敗退が決まってから落ち込む毎日を過ごしていた。しかし昨シーズンクラブ史上初めてとれたタイトルであり、そう簡単にとれるタイトルではないと改めて自覚。なんとか気持ちをきりかえることが出来た。 鹿島アントラーズ以外の日本のク…

鹿島アントラーズ メディア

テレビや雑誌などメディアが鹿島アントラーズの特集を目にすることがある。 いずれも鹿島アントラーズ=ジーコと言う印象を視聴者に与えるものばかりだ。決して間違っていないし、むしろ正解だと思う。 だが私個人としては鹿島アントラーズをよく知らない番…

鹿島アントラーズ 鈴木優磨 海外移籍へ

鈴木優磨のシントトロイデン(ベルギー)への海外移籍が発表された。今シーズンは個人的に大エースとして活躍を期待した昨シーズンのACLのMVPもケガに苦しみ、結局出場がないなかでの海外移籍となった。 2015年のトップ昇格からおよそ3年半の在籍。寂しさ半…

鹿島アントラーズ 安部 安西 海外からオファー

来シーズン、再来シーズンの世代屈指の若手の内定が決定し喜んでいたのもつかの間、安部にはスペインから、安西にはポルトガルからそれぞれオファーがあることがわかった。 今回の話しで実際に移籍するかどうかは別としてもシーズン中に主力を引き抜かれるの…

鹿島アントラーズ ガンバ大阪戦を終えて

awayサガン鳥栖戦、終了間際の失点から0ー1敗戦。続くawayガンバ大阪戦が終了した。結果は1ー1で引き分け。2試合連続で「1点が遠くまたは1点に泣いた」と表現できる試合だった。 もやもやした結果が続くと強かった頃のチームと現在のチームを漠然と比較する…

川崎フロンターレACL敗退に思う

2019年シーズンのACLにおいて川崎フロンターレのグループステージ敗退が決定した。 これにより各方面からの様々な意見やライターの記事を目にする。 私は鹿島アントラーズサポーターであるが1クラブを愛する者として私の意見を述べたい。 まず「今年こそはAC…

鹿島アントラーズ 2018年シーズン総括

結果的にクラブワールドカップ4位、天皇杯・ルヴァンカップベスト4、Jリーグ3位。そしてアジアチャンピオンズリーグ優勝を果たした。 特にクラブとして悲願だったアジアを獲れたことは今シーズン1番のトピックスだったと言える。本当に素晴らしい。しかし個…

鹿島アントラーズ 伝統

昨日行われたJリーグhomeセレッソ大阪戦。1ー0で勝利した。 今までのブログでも触れてきたが今シーズンの鹿島は超過密日程。国内の大会に加えACLと平行して戦っているがワールドカップ開催に伴い中2、3日での試合を当たり前かのようにこなしてきた。 そんな…

鹿島アントラーズ 新18番 セルジーニョ

昨日行われたACL準決勝、1レグホーム水原三星戦3ー2で大逆転勝利。2点を先行された時は正直、負けが頭をよぎったがそこからチームは3点を奪い勝利することができた。これで2レグでは引き分け以上で決勝進出が決まる。アウェイゴール2点奪われていることが気…

鹿島アントラーズ サイドバック

昨日行われたACL準々決勝away天津権健戦、0ー3で見事勝利。クラブ史上初ベスト4進出を決めた。今年はworld cup yearにて例年以上に過密日程。連戦が続く中、本当に素晴らしい。またここに来て新戦力セルジーニョ、チョン・スンヒョンの両選手がクラブに馴染…

J リーグ 外国人枠拡大へ

以前このブログで簡単に触れたが来シーズンからの外国人枠の変更についてJリーグから各クラブに伝えられた。承認されれば来シーズンから採用となる。 その内容は外国人枠の拡大。 現行の外国人枠「3」→「5」へ さらにクラブの外国人枠選手登録数は「5」→「無…

鹿島アントラーズ 伝説のスカウトマン

「スカウト」… プロサッカークラブでいうそれは新人に限って言えば将来クラブの主軸となるアマチュア選手(高卒・大卒)の獲得が仕事。 突然だが「サッカースカウトマン」という本をご存知だろうか?著者はかつて伝説のスカウトマンとうたわれた鹿島アントラ…

鹿島アントラーズ カシマサッカースタジアムへ

アジアチャンピオンズリーグ初めてベスト4をかけた対天津権健(中国)戦。2ー0勝利!そして大きいのがアウェイゴールを奪われずに勝ちきったこと。次の試合アウェイで負けたとしても0ー1なら文句なしの勝ち上がり、大きなアドバンテージを得た。あとでゆっく…

鹿島アントラーズ スタジアム事業 鈴木秀樹事業部長

自分の人生の中で一度は会ってみたい・話しをしてみたいという人はだれにでもいると思う。 それがサッカーに限ったことであるならば私の中でパッと思い浮かぶのは2人。1人目はクラブのキャプテン小笠原満男。そしてもう1人はクラブを裏方で支えクラブの収…

鹿島アントラーズ ジーコ

言わずと知れた鹿島アントラーズのレジェンドであり礎を築いた人物。Jリーグ2018シーズン後半から鹿島にテクニカルディレクターとして復帰することとなった。今シーズンの低迷する成績からクラブがジーコに復帰をお願いした。との見方が出ている。実際、私の…